東北走綺談 第六夜

どうも、B-CHALISEことDJ国崎です。

 とうとう5夜を超えてしまいました。しかしまだ本編は折り返しを過ぎた位の所、果たしていつまで続くこの変な旅行記

 さて、そんなこんなで昼の青森市街地に戻ってきた。よく街並みの顔は昼と夜で全く違うと言うが、まさに機能の夜中走っていた街なのか?と思うくらいの変わりようであった。
 筆者の場合は地元でも主に夜車を走らせる事が多い為、真昼間から車を動かしているのは珍しいというのもあるけれどね。

 一々解説していくのもアレなので相変わらずのダイジェストをどうぞ。
・基本的に夜とは違いノンビリ雰囲気の車内
・音楽について語る男達
・女の子と音楽性について語るときは気をつけた方がイイゾ!
・ガールズポップとガールズロックの微妙な違い
・D-Aiは過激な音楽がお好き?
・好きになった人が好きだった音色
・今は聞くのが申し訳ない
・筆者暴走(車を走らせる的な意味で)
・筆者しかし交通ルールは守る
・横浜に到着(青森県横浜町、菜の花が有名な町だそうで)

 と、そんなこんなで道の駅よこはまに到着。ところが休日という事もあったがなんかのイベントを開催していたようで駐車場は激込みの状態。休憩を諦めようかと一瞬思ったが、運良く目の前のスペースが開いてくれたため滑り込むように駐車した事は言うまでもない。
 まあそこで休憩やら土産物やらを購入したのだが、ココでD-Aiとhiroが無謀なかけに出てきた。



 何をとち狂ったのか生のホタテを買ってきた。


 一応筆者は確認したのだがどうやらその場(夜とかにね)で食うのではなく、あくまでもお土産として買ってきたとの事、しかもちゃっかりと保存用の保冷剤と発泡スチロール製の箱まで用意してきた。筆者は半場あきれながらも車に詰め込む用意をしたのであった。
 まあ書く言う私は、ソフトクリーム食いながらどこからか来た電話の応対やらメールの返信やらをしていたのだが、一部の相手から本当に青森にいるのか?との疑問の声も少々戴いていた。

 本当に青森は下北半島にいたよ!

 まあいいか、

 その後魚介類を搭載した車に乗り込み、我々はある山を目指し横浜を旅立ったのであった。
 ある山?恐山に決まっているでしょ。ココまで来てねぇ・・・



続く