かなりアクエリに付いて真面目な話

どうも、B-ChaliceことDJ国崎です。

 今日は津田沼まで、出かけてました。

D-0を観に

 ぶっちゃけた話、D-0を始めてみようかと思っている次第、ただTCGの両立って結構難しい、私の場合なんかはアクエリをすでにやっているからどうなるかが正直不安。
 なので、D-0は個人的に楽しめる範囲で遊んでいこうかと思います。ただどの色がどう強いとか最近の流行のカードとかは研究していきますけれどね。個人的に(笑

観戦後
 私の行ったショップさんで、B社木谷会長のD-010番勝負が行われていたのですが、その10番勝負が終わったあと、アクエリに付いて色々とお話しする時間が取れました。

アクエリの現状危機
 会話をしてはっきりと解った事は、木谷会長はかなりアクエリに対して相当な危機感を持っているということでした。
 この危機感というものは、良い物悪いもので言えば、かなり悪いもの。
 先刻のD-010番勝負もあり少々お疲れだったようですが、いつものような木谷節(失礼)が発揮されずかなり弱気の発言や態度、さらにはこの先のアクエリの展開・発展が見えないとまで仰っていました。
 なぜこの様なことになってしまったかと色々話ましたが、まず一つに上げられるのが、ユーザーがアクエリに何を求めているのかが解らなくなってきた。
 なぜかといえば、アクエリアンエイジはイラストが綺麗(萌え系等)な物が多く、一見カジュアル的カードゲームの要素が強い様に思える、がしかし以外にもゲーム・戦略性に富みカードバランスもある程度取れているために、純粋に強くなろうというプレイヤーが数多く存在している。
 この事に関しては私は、大いに良いことだと思っている。
なぜなら、カジュアル的要素とゲーム自体のバランス・おもしろさが同居し幅広いプレイヤーが遊ぶことができるためだ。
 では何故木谷会長は危機意識を持っているのだろうか?
 簡単に言えばカジュアルプレイヤーと、純粋に強くなりたいプレイヤーの意見が相互に食い違い矛盾を発生させている為だ。
 無論それは当たり前といえば当たり前、お互いの楽しみ方が違うのだから出される意見が食い違ってしまうのは解る。そこで本来ならば、そのお互いの良い意見を尊重・採用し、良い按配で意見をまとめていけば良い話なのである。
 それができないのは単にその両方のプレイヤーが、持論を突き上げ、他の意見を聞こうとしない姿勢を貫いているからでもあるが、強い姿勢を示せないB社にも少なからず今までの責任はある。
 しかしそのB社も体制を整え直し、アクエリをプレイする環境をより良くして行こうと動き始めている、現に小出しで少々不完全な所はあるが色々な打開案を出し、環境を整え始めている。
 
一旦続きます